胡蝶閣の入居条件
入居の申込みができるのは、次の条件を満たしている方です。
○ 入居者が高齢者(60歳以上)であること。
○ 単身もしくは同居者が配偶者、高齢者(60歳以上)である親族。
○ 保証人を立てられる方。
○ その他特別な事情により同居が必要であると認める場合。
○ 介護度については、要介護認定における要介護2程度まで。(ご本人の健康状態、ご家族の支援体制、介護保険サービスの使用状況等により個別にご相談させて戴きます。)
要介護認定のランクと目安 | |
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要支援1 | 排泄や食事はほとんど自分でできるが、身の回りの世話の一部に介助が必要。状態の維持・改善の可能性の高い状態。 |
要支援2 | 食事、トイレなどはできるが入浴などに一部介護が必要な状態。(要介護になるおそれがある状態) |
要介護1 | 生活の一部に部分的介護を必要とする状態。排泄、入浴、着替えなどに一部介助が必要な状態。 |
要介護2 | 排泄、入浴などに一部もしくは全て介助が必要で、着替えに見守りなどが必要な状態。 |
要介護3 | 重度の介護を必要とする状態。排泄、入浴、着替えについて全て介助が必要な状態で、認知症に伴う問題行動が見られる。 |
要介護4 | 最重度の介護を必要とする状態。排泄、入浴、着替えについて全て介助が必要な状態で、認知症に伴う問題行動が一層増える状態。 |
要介護5 | 寝たきりの状態。生活全般にわたって全面的な介護が必要な状態 |
※ 入居申し込みには入居条件を満たしていることを証明する書類(世帯の住民票等)が必要です。
※ 胡蝶閣の入居には原則保証人が必要ですが、諸事情により保証人が立てられない方には、財団法人高齢者住宅財団の高齢者居住支援センター家賃債務保証制度を利用することができます。
胡蝶閣の特徴
- 直接契約で入居手続きが簡単です。
- 24時間の緊急時対応専門スタッフによる支援サービスを受けられます。
- 健康管理・健康相談など常時予防的管理が受けられます。
- 個室でプライバシーが確保され、自由な生活ができます。
- 生活関連全般には生活援助員のサービスや心配ごと相談ができます。
- 自分の好きな病院等に入院・通院をすることができます。
- 外出や外泊など自由です。
- 食事・入浴は居室で、食事は給配食を受けることもできます。
- 仲間や友達と楽しく生活し、社会参加もできます。
- 就労やボランティア活動も自由です。
- 夫婦やお孫さんと同居できます。
- 介護保険サービス受けることができます。
胡蝶閣の禁止事項
- 住宅を居住の目的以外に使用すること。
- 理由なく館内外を徘徊する等、他の入居者や近隣の迷惑となる行為。
- 動物(犬・猫等)の飼育。
- 階段・廊下等の共用部分及び本敷地内を専有使用すること。
- 造作設備等を新設・付加・除去あるいは変更すること。
- 看板・ポスター等の広告物や標識物を設置又は掲示したりすること。
- 鉄砲・刀剣類又は爆発性・発火性を有する危険な物品を製造又は保管すること。
- 本契約に基づく賃借権や敷金に関する債権の全部もしくは一部を第三者に譲渡し、又はこれを担保権として設定すること。
- 本室を転貸し、もしくは名義の如何にかかわらず第三者を継続的に使用させたり、第三者と共同して使用すること。